みなさん、こんばんは
毎日ダイエット頑張っていますか?
最近は、緊急事態宣言により外食でお酒を飲むこともなく、家飲みをしてしまう日々です。
外食で一人のみをする場合には、お酒のアテをむやみやたらに注文することは金額として跳ね返ってくるため、しっかりとメニューと値段と手持ちの予算とにらめっこしながら、慎重にオーダーをしてお酒を飲むことになります。
しかしながら、現在はお酒の提供をしていただけない状態ですので、どうしてもコンビニ等で購入した酒のツマミをアテにしながら家飲みをすることになりがちです。
その結果、コロナウイルスの影響によって、家飲み・家にいることが自然に多くなり、1日3回の食事とは別に間食をする機会が多くなります。
間食が多くなるということは、それはそのまま太りやすい食生活を送ってしまうことに繋がります。
そのため、間食する時の食べものの内容も当然重要ですが、そもそも間食をしないようにすることを習慣化することが大事です。
では、何故間食はしたくなるのでしょうか?
過去の記事でも紹介した通り、食事をした後の食べ物が消化吸収される時間を考慮すると、間食自体は行わなくても私達の生活には何も問題のないものです。
間食をする時間帯には、まだ食べた食事は胃にも腸にも残っています。
ではなぜ間食をするのかと言えば、これは単なる毎日の体の『癖』でしかありません。
間食の時間になると『お腹が減った』と感じるかもしれませんが、実際は特に胃や小腸が食べ物を欲しているわけではなく、脳も食べるものが欲しいと私達の体に伝達をしているわけではありません。
間食をする際は、一般的にはまだ胃にも小腸にも消化する食べ物が残っている状態です。
それにも関わらず、『お腹が減った』と感じることは、ある意味脳が私達の体へ誤った情報を流していると言えます。
これは、間食を食べることが習慣化しているために、脳が『毎日食べている間食の時間』を体にお知らせしているアラームのようなものに過ぎません。
そのため、間食をとるのをやめ始めてから数日経つと、いずれお腹がへることも間食を食べたいという感情も徐々になくなります。
ただ、一度ついてしまった間食の癖をなくすことはとても大変です。
間食を減らすポイントとしては、徐々に『食べるもの』『食べる量』を変えていくことが大事です。
このことについては、過去の記事でも紹介しました。
間食に関する過去の記事はこちら↓↓↓
間食をなくすためには、間食をしたくない環境をつくることも大事です。
特に『夜の間食を減らす』ためには、食事の後にすぐに『歯磨き』をすることがお勧めです。
『歯磨き』後は間食をすることもなくなり、糖が含まれる味のついた飲み物も飲むことも虫歯の原因となるため控えるようになります。
歯磨き後は、水・お白湯しか飲めないという環境を強制的につくることができるので、お勧めです。
是非とも、夕食後すぐに『歯磨き』をして、夜更かし中の間食をしないように自分で制限をかけてみて下さい。
#ダイエット