みなさん、こんばんは
毎回春の季節について語っている気がしましたが、暑くなってきましたね!
こんな季節には、喉越しのいい飲み物が求められます。
しかしながら、ビールを飲む量が増えてしまうと、それだけ太ってしまう。
そんな、危険性を秘めた季節と言えます。
また、アルコール飲料ではなくても炭酸飲料を飲みたい願望にも襲われます。
コーラを始めとする飲料は、こういう時期には、とても飲みたい炭酸飲料ですが、こういった飲料はかりを飲んでしまうと糖質を過剰摂取することになるため、太る原因となります。
そのため、暑い季節にビールや炭酸飲料を飲み過ぎて太らないためには、炭酸水で喉を潤すことは、とても効果的です。
ただ、炭酸水も毎回購入することは手間でもあり、それなりに費用もかかります。
そんな悩めるダイエッターズにとって、家で炭酸水をつくることができる『ソーダストリーム』はお勧めです。
我が家でも5年以上使用していますが、その使う頻度、コストパフォーマンスから一番愛用している製品と言っても過言でないほどのハイパフォーマンスを発揮しています。
しかしながら、残念なことに炭酸水そのものにはダイエット効果というものはありません。
『炭酸を飲むことよって、代謝があがる』と言われる諸説もありますが、実証はされていません。
私も、炭酸水に代謝があがる効果はないと思っています。
炭酸水に関する過去記事はコチラ↓↓↓
それでも、炭酸水をダイエットにお勧めする理由としては、家で炭酸飲料やチューハイやデトックスウォーターをアレンジすることができたりするため、健康を意識した飲み方を色々アレンジでき、お財布的にも優しい飲み物だからです。
普段から炭酸水を飲むことで、缶ジュースを買う機会がめっきり減りました。
では、なぜ炭酸水を購入するのではなく、ソーダストリームを購入するのか?
本日は、『ソーダストリーム』の素晴らしさについて解説していきます。
『ソーダストリーム』は、ボンベ1つで60Lの炭酸水が生成可能です。
しかしながら、炭酸水を生成する際に少し多めに炭酸が入ることもあったり、炭酸を入れる水の状態によっても、必要な炭酸ガスの量は変化します。
通常は、水温が低いほどガスは溶けやすくなります。
逆に常温の水だと、炭酸ガスを注入してもガスが溶けにくいことになります。
また、ソーダストリームを実際に使用した人はわかるかと思いますが、使用してみると炭酸の濃度にばらつきがでます。
これは、上記の炭酸ガスの水への溶けやすさが、その時の状況によって異なることや、ボンベ内の圧によってもガスの噴出量は異なるため、同じ操作をしても生成される炭酸水の濃度に違いが出てくることが原因です。
私の場合は、やや強炭酸になる傾向があるのですが、ボンベ1つにつき、大体40ℓの炭酸水を生成することができています。
メーカーはボンベ1つが60ℓ用となっているため、条件が揃えばその位の量も生成することは可能です。
さて、この40ℓという炭酸水の量は、多いのでしょうか? 少ないのでしょうか?
それでは、『ソーダストリームのコストパフォーマンス』について解説していきます。
この40ℓの炭酸水を作るために必要なボンベは2,000円/本という価格です。
これを考慮して、仮に40ℓの炭酸水が生成できた場合には、ガス代だけで
2,000円÷40ℓ=50円/ℓ
の費用が必要ということになります。
コンビニで売っているみんな大好きな炭酸水『ウィルキンソン』を例にして比較をしてみます。
ウィルキンソン(500ml)は24本2,300円となっており、1本100円をきるくらいの価格で購入することができます。
上記のソーダストリームでは、500mlあたり25円で水を炭酸水にすることが可能です。
ガスなしの水はとても安価に購入できます。
コンビニでも100円/ℓで購入できます。
そのため、水自体は500mlあたり50円となり、ガス代とあわせて、500mlあたり75円で炭酸水を飲むことができます。
ペットボトルで販売されている炭酸水の2/3の価格で飲むことができるということですね。
ちなみに、私の場合は浄水器の水をソーダストリームで炭酸水にすることもあるため、実質ガス代だけが必要な場合も多いです。
いかがでしょうか?
明らかにソーダストリームによって作る炭酸水の方が、ペットボトル販売されている炭酸水よりもコストパフォーマンスに優れているということになります。
とはいうものの、勿論ソーダストリームには初期費用が必要になります。
標準的なセットの場合、大体1台で11,000円程の初期費用が必要です。
先ほどの計算の通り、水を購入して炭酸水を作った場合、ペットボトルの炭酸水を購入する場合と比較して、500mlあたり25円ランニングコストを抑えることが可能となります。
その結果
11,000円÷25円×500ml÷1000=220ℓとなり
220ℓ以上飲めば、元はとれます。
ウィルキンソンを箱買い(24本入り)すれば12ℓとなるため
220ℓは箱買い17回分です。
私の場合は、水代がほぼゼロであることから、約74ℓ、ウィルキンソン箱買い6回分で、元がとれる計算となります。
コストパフォーマンスがいいだけではありません。
普段の生活において、ペットボトルの炭酸水を購入せずに『ソーダストリーム』を購入することによってのメリットは多いです。
1.『かさばらない』
炭酸水を購入する場合は箱買いをお勧めします。
それは、箱買いの方が安価で購入できるということと、最近であれば宅配サービスなどでまとめ買いができるからです。
毎回家飲みのために、1本ずつ炭酸水を購入する方は少ないでしょう。
その時の一番の問題は、かさばって場所をとることです。
ペットボトルの炭酸水は、場所を取ります。
女性にとっては、箱買いした商品を運ぶことも、その重さから重労働です。
『ソーダストリーム』は、場所を取らないため、とても省スペース化に適した製品です。
2.『自分の好きな水を炭酸水にすることが可能』
これは、人によって水の好みが分かれるからです。
特に海外の炭酸水は硬水のものも多く、人によっては体質に合わない場合があります。
実際、私も硬水は体質的に少し合いません。。。飲むとお腹をくだしてしまします。
そういう意味では、『ソーダストリーム』は、普段慣れ親しんだ水を炭酸水とすることができるため、その人の体質・好みに合った水を炭酸水に変えてを飲むことができます。
3.『ゴミが発生しない』
1の理由と少し似ているかもしれませんが、これが『ソーダストリーム』の人気を支える一番の理由かと思われます。
ペットボトルの場合と違って、炭酸水を飲んでもプラスティックゴミが発生しません。
炭酸水はガス無しの水を飲む代わりに飲む人も多く、日常的に消費する飲料です。
そのため、通所であれば日常的に飲むことによって、ペットボトルのゴミが大量に発生します。
私の住んでいるマンションは、専用のゴミ置き場がありこまめにプラスティックゴミを出せるため、そこまで困りませんが、ゴミ収集の曜日に厳しい住まいの場合、ペットボトルを捨てる手間は大きいです。
4.『購入手間の削減』
先述した通り、炭酸オンベ1本にあたり40本以上の炭酸水を作ることができます。
そのため、炭酸水を購入する場合と比較して、商品の購入回数が圧倒的に少なくなり、購入手間が大幅に削減されます。
5. 『 少しおしゃれ』
こう思っているのは私だけでしょうか?
ちょっとした時に、家で『プシュッ』と音を立てて炭酸水を作る様子。。。
来客者が来た際には、ちょっと洒落てるな?と思いませんか?
・・・そうでもないか(笑)
でも、スタイリッシュでコンパクトですよ。
個人的には、インテリアとしてみた場合も結構お洒落でお勧めです。
我が家ではホワイトです↓↓↓
6. 『 外でも使用可能』
『ソーダストリーム』は外部電源を必要としません。
そのため、持ち運びも容易です。
パパ友同士でピクニックがてら外でお酒を飲む場合に持って行って、お日様の元ハイボールの味を楽しむこともできました。
とても持ち運びに便利で場所を問わない省スペースで使用することができる商品と言えます。
以上です。
炭酸水を日常的に飲むことはダイエットにはとても効果的です。
そのため、その炭酸水を如何に安価でストレスなく手に入れるかについて工夫することは当然の流れです。
『ソーダストリーム』は安価でストレスなく炭酸水を飲むことができる機械です。
是非とも購入して、その使いやすさを実感してみて下さい。
#ソーダストリーム #炭酸水 #ダイエット