みなさん、こんばんは
最近は桜満開な季節になったこともあり、気持ちの良い日々が続きますね。
心地よい気候になってきたこともあり、ついついお酒を飲みたくなる季節にはなってきました。
そんななか、お酒は飲む種類や飲むペースといった飲み方を工夫することによって、飲み過ぎないようにしたり、太らない飲み方をするように工夫することが可能です。
よく『お酒そのものによって太るわけではない。お酒のツマミによって太りやすくなる』と言われます。
確かに、そのような傾向があるのですが、お酒そのものでも太りやすいことには間違いありません。
単に、お酒そのものよりも、お酒のツマミの方が太る影響が大きいために、そのように言われているにすぎません。
そんなこともあり、おつまみに何を食べるかについては、ダイエットのためには、とても大事なことです。
過去記事で、筋トレのお伴として高たんぱく食品である『スルメ』をお勧めしました。
過去記事はコチラ↓↓↓
この『スルメ』は、硬くて、噛み応えがあるため、少量で満腹中枢が上がりやすく、食べるのに時間がかかる食品のため、ダイエットを目的としたおつまみとしても最適な食品です。
ただし、おつまみとして食べる際や、筋トレのたんぱく補給をする際にも、気を付けるべきことがあります。
それは、塩分が高いことです。
『スルメ』は、脂質も糖質も少なく、高たんぱくで腹持ちがいいため、ダイエット・筋トレのためには理想的な食品です。
しかし、あえて気を付ける点を挙げるとすれば、先述の塩分が高いことです。
それは、『スルメ』を作る性質上、保存が効くように塩をまぶして乾燥させるためです。
するめは本来保存食です。
保存食は、日持ちすることと、少量でエネルギーを豊富に得られることが求められます。
過去のおせち料理に関する記事でも紹介しましたが、こういった保存食は砂糖や塩がふんだんに使われる場合があります。
おせち料理に関する過去記事はコチラ↓↓↓
『スルメ』に関しても同様で、しっかりと塩分を染み込ませて乾燥させて製造する必要があります。
そのため、高たんぱくで美味しくてお腹が膨れるからといって、ご飯代わりに大量に食べるようなことは避けましょう。
目安としては、1日一匹分、100g程度であれば全く問題ありません。
100gあたり大体3~4gの塩分が含まれていますが、この程度の量であれば、カップラーメン等と比較しても比較的に少ない塩分しか含まれないと言えます。
上記のような特徴を把握して活用することで、『スルメ』はダイエットのためにとても効果的な食品です。
少し気を付けるべきことを説明しましたが、正直なところ、食べるのにあまり気を付けることがない食品と言えます。
高たんぱくな食品のため、筋トレ後のたんぱく質の摂取のためにもとても有効でもあるし、最近はお手軽に購入もできます。
『スルメ』に関して、注意すべき点について解説しようかと思いましたが、結局は『スルメ』はダイエット・筋トレにお勧め
ということを再認識させる記事になってしまいました。
積極的に食べましょう。
ただし、同じイカ製品とはいえ、『いかのくんせい』に関しては、『スルメ』と別物の食品と考えて下さい。
味付けや硬さも異なりますので、『スルメ』と同じ感覚で食べると『ダイエット』どころか、太ってしまうことになるので注意して下さい。
#アラフォー #ダイエット #スルメ #筋トレ