みなさん、こんばんは
今回は、腹筋ローラーを使用し始めたにも関わらず相変わらず使用しているスレンダートーンについての記事です。
以前より使用していますが、相変わらず愛用して使用していますよ♪
スレンダートーンは何に効果的なのか?
ということを突き止めることで、いつのタイミングで使用するのが効果的なのかを理解できます。
最近は、お腹周りの脂肪が大分落ちてきた影響によって、スレンダートーンから受ける電気の負荷が変わってきました。
以前よりも、お腹に表面的な負荷がかかるようになってきました。
その理由は何故でしょうか?
スレンダートーンは以前には、よくCMなどでも宣伝されていたのですが、使用するだけでお腹周りを引き締めれることはできません。
着けるだけでお腹周りが引き締まるというのは、はっきり言って過大広告・課題表現です。
スレンダートーンは通電によって、強制的に表面の筋肉に負荷を与える機械です。
その通電による負荷というのは、強制的にお腹周りの筋肉に刺激を与えるものであって、脂肪を落とすものではないということが大前提となります。
脂肪を落とすためには、基本的には有酸素運動が必要です。
そのため、スレンダートーンを使用することによって、筋肉がつくことはあっても、脂肪が落ちるものではない。
ということを、しっかりと理解しておかなければいけません。
そのため、スレンダートーンが本当に効果を発揮するのは、お腹まわりの脂肪が落ちてからです。
お腹まわりに脂肪があると、筋肉に十分に通電されることが阻害されます。
そのため、お腹周りの脂肪が落ち始めた時の方がより筋肉に通電がされやすくなり、効果を発揮します。
昔、宣伝番組で、元サッカー日本代表の城選手が
『スレンダートーンを使用することによってお腹周りが引き締まった』
と宣伝されていました。
これは、お腹周りの脂肪を落とすために、スレンダートーン以外にも何か取組みをされていたことと、もともと城選手には、腹筋がしっかりあったため、スレンダートーンの通電による負荷の影響を受けやすかったことが理由だからです。
そのため、こういったEMSは、使用者が筋肉質かどうか?
といった体質的なことにも影響を受けます。
そんな経緯もあり、お腹周りの脂肪が絞れてきた私は、スレンダートーンを使う時の負荷が変化してきました。
以前よりも、お腹に直接的に響くような刺激を受けます。
その結果、よりお腹に負荷を感じるようになってきました。
スレンダートーンを長期的に使用しているにも関わらず、お腹への負荷が大きくなるという不思議な現象が起きています。
しかし、これこそが、この機械がしっかりと筋肉に対して負荷を与えるという証拠となっています。
そのため、スレンダートーンは脂肪を落とすものではありませんが、筋肉を鍛えることができる機械であることは疑いようがありません。
逆を返せば、脂肪を落とし始めることができてから、スレンダートーンの真の効果が発揮されるのです。
少し高価な製品ではありますが、興味のある方は是非購入してみて長期的に使用してみて下さい。
#ダイエット #アラフォー #スレンダートーン