みなさん、こんばんは
今日もお酒を飲んでしますか?
私は先週、今年に入って記念すべき1回目の休肝日を設けることができました。
昨年2020年は、365日の内、5日の休肝日を設けることができたので、単純計算すると2.5か月に1日のペースで休肝日を確保していたことがわかります。
今年は、既に2か月に1回ペースで休肝日を確保していることになるため、休肝日のペースが早いです。
昨年と同じペースに戻すため、しばらくは休肝日を設けずにダイエットを続ける予定です。
今回、休肝日を確保する結果となったのは、決して私がお酒を飲むのを怠った訳ではありません。
私は、勿論飲みたかったし、この前『こだわり酒場のレモンサワーの素 業務用(1.8L)』も買いなおしたし、冷蔵庫にはアサヒ・ザ・リッチも入っていたため、私自身としては飲む気満々でした(笑)
しかしながら、子供が高熱を出すという不測の事態が起きてしまったため、深夜の緊急事態に対応(車の運転含む)に備えて、禁酒させていただいてました。
(結果として、特に緊急対応もなく、無事でよかったです)
私はほぼ毎日お酒を飲むのですが、お酒を飲んでもしっかりと酔いを醒ましてから寝るのため、普段は眠りが浅くなることはほどんどありません。
しかしながら、酔いを醒ますことと、脱水症状を防ぐため、お酒を飲んだ後には、水をしっかりと飲みます。
その結果、沢山水分を取りこんでいるため、寝ている最中に尿意により、数回トイレに起きたりしてしまいます。
先日の休肝日は、禁酒することによって、寝ている間にトイレに行きたくなることもなかったため、そういう意味では普段よりも快眠をとることはできました。
私には、普段あまり縁のない休肝日ですが、やっぱり健康のためにはいいんでしょうね。
そうとわかっていても、これからも基本的に毎日飲むことはやめませんが(笑)
お酒を飲んで、酔ってしまったまま寝てしまうと、脳が活性化されて快眠が取れないことは、以前の記事でも解説していますが、それを防ぐために水をしっかりと飲むと先述の通り、寝ている間にトイレに起きてしまうため、これはこれで快眠を妨げる原因になります。
お酒と睡眠に関係する過去記事はコチラ↓↓↓
特に、今の時期は季節柄トイレが近くなるため、その影響も大きいのかと思います。
ちなみに、酔いが冷めてから就寝するために、飲酒後に寝るまでに最低でも2~3時間の時間を確保したいところです。
その酔いを醒ますための目的でもあるのですが、アルコールを飲んだ後は、健康上水を沢山飲むべきです。
健康上、水を飲む一番の目的は脱水症状を防ぐためにです。
脱水症状は、ダイエットには関係ない。
と思う方も多数いるかも入れませんが、体内にしっかりと水を取り込んでおかないと、痩せることはできません。
水を飲まないと、血液もドロドロになり、体内に循環もされません。
痩せやすい体を作るためには、体の各部位に常に血液が循環されて、酸素がしっかりと供給されて血行と代謝が向上されている必要があります。
脱水症状を防ぐだけではなくて、ダイエットのためにも、お酒を飲んだあとの水分補給は重要です。
では、お酒を飲んだあとの水分補給の話に戻ります。
アルコールを飲んだ後は、体内の水分が排出されますので脱水症状に陥る可能性があります。
では、脱水症状にならないためには、アルコールを飲んだ後にどの程度の水を飲む必要があるのでしょうか?
アルコール飲料は飲むことによって、飲んだアルコール飲料分の水分とそれに加えて、飲んだアルコール飲料分と同等の水分量を新たに体内から排出してしまいます。
要するに、1ℓのビールを飲むと1ℓのビールに含まれる水分は排出されて、利尿効果によってさらに1ℓの体内の水分が排出されることになります。
結果として、ビールによって体内の水分は補充されません。
むしろ飲んだ分だけ体から水分が失われることになるということです。
そのため、1ℓのビールを飲んだら1ℓの水を飲むようにすることで、脱水症状を防ぐことができます。
これが結構大変で、なるべくアルコール飲料を飲んだ後に時間を空けずに飲んでおかないと、脱水症状としては手遅れになってしまいます。
そんなことにならないためには、お酒を飲む飲まないにも関わらず、普段から沢山水を飲む癖を作ることが大事です。
お酒が好きな方、お酒を毎日飲む方、そんな方はお酒を健康的に飲むために、まずは水を飲む癖をつけましょう。
昔は、喉越しがよく喉が渇いた時に飲みたいビールでしたが、最近は普段から水を飲んでいるので、そこまで喉が渇いている状況があまりなくなりました。
そのため、最近はビールを飲む前にまず水を飲んでおくようになっています。
慣れてしまうと、水の飲んで喉を潤したあとでも、ビールは美味しいです。
おかけで、お酒を飲んでも全く脱水症状にもなりません。
お酒を飲むなら、飲むために体の準備をしっかりと整えておく。
ということが重要だと感じています。
是非、みなさんも試してみて下さい。
そして、健康的に、お酒を楽しみましょう。