みなさん、こんばんは
本日は建国記念日でしたね。
祝日にも関わらずお仕事をされた方、お疲れ様です。
私は、前日まで仕事でバタバタしていてどうなるかと思いましたが、なんとか無事に本日は休日をとることができました。
そんな大事な休日ですが、私は事前のスケジュール管理に失敗して、思うような休日を過ごすことができませんでした。
先日も休日出勤をしていたため、休日に満足のいく運動ができず、今日はテニスなどの運動を積極的に行って、運動不足を解消しようと思っていました。
しかしながら、コロナウイルスの影響で現在は平日夕方にテニスコートが使えなくなってしまっているため、多くの運動不足に悩む方が本日の祝日を狙ってテニスをしようと思っていたため、コートがとれませんでした。
残念!!!
朝から予定が狂ったので、筋トレを軽くしてテニスに代わる有酸素運動をしようと思いランニングにGo!!
そして、夕食は最近の仕事疲れを回復するために肉を食べに行ってきました。
肉はサラリーマンにとっての活力の源です。
何肉を食べるかは、今日まで決めていなかったのですが、鳥か牛か悩んだあげく牛を選択し、焼き肉に行って参りました。
さて、そんな私の休日の一日については、誰も興味がありませんよね?
そろそろ本題に入ります。
本日は、予定が狂ったため一日の時間に少し余裕があったため、いつもよりも筋トレに時間を多く割くことができました。
私が普段行う筋トレは、『腹筋』と『スクワット』です。
(以降、腹筋運動の筋トレを意味する腹筋と、お腹の筋肉を意味する腹筋の2つの意味が混同していますが、両方とも『腹筋』として、記載しています。どちらの意味の腹筋かについては、文章の流れでご判断していただくようお願いしますm(_ _ )m)
この2つをする理由は、お腹を健康的に引き締めて割りたいためと、ダイエットとして筋トレをして痩せたいからです。
ここで
『腹筋』と『スクワット』どちらの方がお腹が割れる?
こんなことについて、少なからず疑問に思ったことはありませんか?
もしくは、
『本当にお腹を割りたかったら、腹筋よりもスクワットをしろ』
という言葉を聞いたことがありませんか?
『お腹を割りたいのに、腹筋するよりスクワットが効果的?』
これは一体どういうことだろう?
そう思いませんか?
そのため、今回は『お腹を割るために、スクワットと腹筋の効果』について紹介していきます。
まず、お腹が割れている状態というのは、どのような状態なのか考えていきましょう。
お腹に筋が入っている状態?
それとも、お腹がシックスパックになっている状態で、ムキムキになっている状態?
どちらの状態を目指すかによって、筋トレ方法もかわります。
まず、
お腹に筋が入っている状態についてですが、
私達のお腹の筋肉はもともと割れている。
ということを理解しましょう。
何もしなくても、元々私達の筋肉は割れているため、お腹が割れているように見えないのは2つの理由があります。
それは、割れているはずのお腹の筋肉間の溝(お腹の割れ)が脂肪(皮下脂肪)によって見えていない。
また、筋肉量が少なく、脂肪(皮下脂肪)によって、お腹の筋肉が隠れてしまっている。
この2つの理由があります。
そのため、本来の割れているお腹が、割れているように見えないのは、脂肪(皮下脂肪)とお腹の筋肉量の低下によるものです。
そのため、脂肪(皮下脂肪)とお腹の筋肉量を改善することによって、中年太りをされた方でも再びお腹を割ることができます。
お腹の筋肉量を増やすには、腹筋が適しています。
しかし、いくら沢山の腹筋をしてお腹の筋肉を増やしても、お腹の筋肉同士の隙間・溝に脂肪(皮下脂肪)があると、いつまでたってもお腹は割れません。
逆に言えば、ここの脂肪(皮下脂肪)さえ落とすことができたら、必ずお腹は割れることになります。
しかしながら、皮下脂肪というのは、一度ついてしまうとなかなか落とすことができません、
脂肪を落とすことに関する過去記事はコチラ↓↓↓
皮下脂肪を落とすためには、有酸素運動よりも筋トレの方が効果的であり、この部位の皮下脂肪を燃焼させるためには『腹筋』だけでなく『スクワット』も有効な方法となります。
『スクワット』が腹筋に影響を与える理由は姿勢について理解する必要があります。
本来、私達が普段とっている姿勢についてですが、背筋がスラっと伸びた姿勢を保つためには、筋肉を必要とします。
綺麗な姿勢を保ち続けるためには、腹筋と背筋が必要になります。
そして、スクワットは足の筋肉だけに負荷がかかる筋トレと思うかもしれませんが、足を屈伸して曲げている時にしっかりと背筋を伸ばすことで、腹筋と背筋も刺激することになります。
屈伸をしている時に、お腹に力を込めることを意識しながら行うと、さらに腹筋と背筋を刺激するのに効果的です。
それ以上に、お腹の筋肉に負荷をかけるのであれば、スクワット中になるべく足幅を狭くすると良いです。
足幅を狭くすることによって、スクワット中のバランスを保つことが難しくなります。
そのため、バランス感覚が磨かれ体幹が鍛えられます。
その際にも、腹筋、背筋には力が入るため、刺激を受けて皮下脂肪が落ちることになります。
その結果、腹筋によって、お腹の筋肉は鍛えられることになりますが、スクワットをすることによって、皮下脂肪が落ちて、なおクッキリとお腹を割ることができます。
先述の通り、スクワットだけでも、お腹を割ることができる理由を解説しました。
結局は無駄な脂肪を落として痩せることができれば、お腹を割ることができるということです。
そこで、先述のお腹が割れている状態とは何?
という話で挙がった、お腹がシックスパックになっている状態で、ムキムキになっている状態を目指すならスクワットだけでは実現不可能です。
そのような体型を求めるのであれば、必ず腹筋をする必要があります。
結論としては面白くありませんが、腹筋・スクワット、どちらの筋トレもバランス良く行うことによって効果的にお腹を割ることができます。
色々、筋トレによる効果について、解説・諸説はありますが、その筋トレの効果と、何を目的とするかによってお勧めする筋トレ・運動の内容は変わります。
本質をしっかりと抑えて、しっかりと明日からのダイエットをしましょう。