みなさん、こんばんは
本日は、タイトルの通り筋トレに失敗してしまった事例について報告させていただきます。
これは、私自身の実例です。
筋トレに失敗してしまったこと実感してしまう時、、、
今回は、『筋トレのやり方について失敗してしまったな。』
と実感してしまうことに関する記事です。
私は、先週の週末に筋トレに失敗をしてしまいました。
先日の記事でも反省していた通り、先週はお酒の量が多い一週間となってしまいいました。
過去記事はこちら↓↓↓
そのため、先週末は朝からスレンダートーンをして、腹筋をしてスクワットをやって、少しでも筋トレをしようと頑張っていました。
・・・その結果、4日経っても太ももの筋肉痛が治りませんでした。
『歳をとると翌日は筋肉痛が出ないけど、2日経ってからようやく筋肉痛になる』
もしくは
『運動して2日後に筋肉痛が現れたら歳をとった証拠』
という話はよく聞きませんか?
私の場合は運動の翌日にはしっかりと筋肉痛が出ていたのですが、その筋肉痛の程度が予想以上で、翌日の朝からまともに動くことができませんでした。
はりきって、筋トレをやりすぎました。
まるで子供みたいに後先のことを全く考えれていない私です。
自己管理ができていなくて、本当に情けないです。
こんな、自分の管理もできない私のような人間が、他人である自分の子供の管理なんてできるはずがないですね。
このままではダメだ。。。
精進します・・・
今回の事例は、筋トレの強度の設定ミスが最大の原因です。
先週末には、家の中で普段平日で行うよりもかなり多めにスクワットを中心とした筋トレをして、昼間に運動で外出した際には、運動のちょっとした隙間時間にもスクワットをしたりと、筋肉を酷使してみました。
このように、後先考えずに自分の体の限界を全く理解していないにも関わらず、筋肉を酷使した結果、このような酷い筋肉痛に苦しむ結果となりました。
このような酷い筋肉痛は普段の生活を送る中でも、かなりの痛みを生じ、痛みを長期間引きずることになります。
このような筋肉痛は、長期的な目で見れば、筋トレの効果を薄めてしまうことになります。
特に、今回私が行った筋トレの結果発生した太ももの筋肉痛は、普段の生活にも大きな影響を与えます。
普段の生活をしていても、痛みを伴うということは、なかなか大変です。
足が痛む場合は、歩き方がおかしくなります。
私の場合は、足の痛みに耐えながら、常にガニ股で歩くような状態になってしまいます。
こういった歩き方をすると、普段の生活における正しい姿勢を保つことにも影響を与えます。
何かの痛みをかばいながら生活をする場合は、その痛みをかばうために、姿勢を崩してしまいます。
そのため、本来正しい姿勢を保つための筋肉が使用されなくなり、衰弱してしまうことになります。
また、場合によっては、普段使わない筋肉に極度の負荷が与えられてしまうことにもなります。
そのため、変な筋肉の付き方もしてしまいますし、強烈な筋肉痛が発生している期間は、その状態で筋トレをするのも大変です。
私は、今回の筋肉痛が発生している期間には、あまりの痛みに下半身のダイエットが中断してしまいました。
このことから、
『今回の筋トレは失敗したな。』
というのが、今回の筋肉痛に対する私の正直な感想です。
今回のことから、私は、私なりのダイエット・筋トレの方針を持っていますが、そのスタンスを変えてはいけないということが改めてよく理解できました。
私のダイエットの方針は『楽に、隙間時間に趣味として楽しめるダイエット』です。
筋トレも楽しんではいたのですが、強度をもっと下げて、自分のペースをもって、継続して行うことがダイエットには重要だということを再認識実感しました。
楽しいからといっていきなりハードな筋トレをしてはダメですね。
いくら筋トレが楽しいからといって、無理はしない。
これは今後もダイエットを趣味とする上で重要なことですね。
筋トレにハマる方、まずは自分の筋肉を過信評価せずに、マイペースに取り組むことから始めましょう。
焦って筋トレをやっても、逆効果
焦らず少しずつ強度を上げて取り組むことをすすめます。
決して、今回の私のの事例のようなことにならないように、健康で楽しいダイエットライフを送ってください。