みなさん、こんばんは
本日はダイエットに欠かせない水に関する記事です。
ダイエットを成功させるためには、しっかりと水を飲むことが前提条件であることを以前の記事紹介しました。
過去記事はこちら↓↓↓
先日、母親ともこのことについて話していました。
痩せるために1日に必要な大体2Lという水の量について、母親が言うには『そんなに1日に水を飲むことができない』とのことです。
1日でそんなに水を飲めない方は、結構いるのでしょうか?
そんな方は普段から飲んでいる飲み物を置き換えて下さい。
毎日コーヒーを数杯飲む方もいるかもしれません。
その方は、そのコーヒーを水に置き換えるだけでも水を飲む量は一気に増えます。
1日で飲む水の量の目標を仮に2Lと設定します。
大体、どのくらいの頻度で水を飲む必要があるのでしょうか?
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例えば、紙コップ1杯で180mL程度の量です。
すると、1日で紙コップ11杯(1,980mL)ほどは最低飲む必要があります。
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この中で癖付けて欲しいのは、朝起きてからの1杯とお風呂上りの1杯です。
そして、寝る前の1杯です。
寝ている間は、多くの体内の水が消費されます。
そのため、夜寝る前と朝起きてからは必ず水分を補給してください。
お風呂に入ることによって、汗をかくので体内の水分が消費されています。
そのため、お風呂あがりにも必ず水分を補給してください。
そして、食事の時は水を飲むことが多いですよね?
朝食、昼食、夕食で1杯ずつ水を飲んだとします。
上記の水を飲むタイミングとしては、必然のタイミングとなります。
そのため、体内の水分が消費されややすいタイミングと食事の際に1杯ずつ紙コップ程度の水を飲むだけで、計6杯の水を飲むことになります。
・・・あら?
これだけで、1日のノルマとなる11杯の半分以上は水を飲んでいることになります。
残りのノルマはたったの5杯です。
意外と少ないと思いませんか?
あとはどのタイミングで飲むのがいいかというと、何か運動をする前後のタイミングです。
『普段の生活でそんな運動なんてしない』と思うかもしれません。
では、自分自身の1日の生活の中で一番動くタイミングを算出してください。
私の場合は、朝と夜の通勤です。
朝と夜の通勤も立派な運動です。
朝寒くても、会社に着いた時には喉が渇いているが多いです。
ちょっとした運動をするにも、水分補給をすることによって、しっかりと体に酸素が行きわたり、血行が向上します。
そのため、私は朝出かける前と、会社についてからも、それぞれ1杯ずつの水を飲みます。
そして、会社から帰る前、帰宅後、このタイミングで飲むことによって、計4杯水を飲むことになります。
さらに、午前1杯、午後1杯、休憩時間に水を飲むとしましょう。
さて、これで計何杯になったでしょうか?
これで、計12杯飲んでいます。
1日のノルマクリアしました。
どうでしょうか?
これでも、1日2Lの水を飲むというのは、多いと思うでしょうか?
こうしてみると、意外と少ない気がしませんか?
私たちの1日の中で、水を飲むのに重要なタイミングというのは存在しています。
その水を飲むのに重要なタイミングをしっかり押さえるように意識した、水を飲む習慣を身に付ければ、1日に必要な水を飲むというノルマを達成することは決して大変なことではありません。
逆に言えば、生活の中で、『ここは水を飲んでおかないといけないタイミングだな』という意識を持てばいいのです。
そのためには、私たちの体がいつ水分を消費して、いつ水分を必要とするかについて理解しておく必要があります。
これも、決して難しいことではありません。
前述のように、私が水分補給をする際に考えている程度のことを把握していれば問題ないのです。
もっと感覚的なものにしたいのであれば、『少し喉が渇いてきた』と感じるタイミングで飲むだけでも十分です。
以上です。
水を飲む習慣について、解説しました。
思った以上に簡単なことではないでしょうか?
是非とも水を飲むタイミングを自分の生活に合わせて設定することによって、普段から十分に水を飲んで痩せやすい体づくりをしましょう。