みなさん、こんばんは
最近は、なかなか朝が起きれません。
あまり、質のいい睡眠をとれていないのか、常に寝不足のように感じる日々です。
みなさんは、毎日、質の高い睡眠はとれているでしょうか?
普段の生活の中で良質な睡眠をとることは、私たちの健康を維持するためには、非常に大事なことです。
ダイエット面においても、良質な睡眠をとることによって、太りにくい体質とすることができます。
睡眠と少し話を変えます。
少しだけお風呂に入ることについて説明します。
お風呂に入ってしっかりと湯船につかることによって、体の芯から温められます。
そのため、お風呂あがりは血行が良くなりますが、この時の血行が良い状態を保たないと、代謝が落ちて太りやすい体質となってしまいます。
さらに体の芯から冷えてしまうことによって、冷え性になってしまう可能性もあります。
そして、体が冷え切って血行があがっている内に寝ることによって、睡眠時間中も血行が上がった状態を保つことができます。
入浴後の就寝のタイミングは、ダイエットと健康管理のために非常に重要な要素であると言えます。
今回は入浴時間と就寝時間の関係性についての記事です。
毎日のお仕事お疲れ様です。
日々疲れた体を癒す意味でも1日の締めにお風呂に入って、疲れをとろうとしている人は沢山いると思います。
特に今の寒い季節では、お風呂に入ってしっかりと体を暖めてから寝たいと思いますよね。
そのため、冬場に好んでシャワーを浴びる人はいません。
湯舟にお湯を溜めれるのであれば、今の季節は湯舟にお湯を溜めてお風呂に入るのが普通です。
しかしながら、せっかくお風呂でしっかりと体を温めても、お風呂を上がったあとに時間が経ってしまい、結局冷え切ってしまうこともあります。
お風呂上りに体が冷えないようにするためには、なるべく長い時間湯舟に浸かって体の芯からしっかりと暖めることです。
体を芯から温める目安としては15分程度の時間と考えて下さい。
その際に湯船に長時間つかることが熱くて無理な場合は、湯舟の温度はぬるめでも構いませんし、半身浴でも構いません。
湯舟そのものの温度よりも、時間をかけて暖まることが大事です。
半身浴の場合は、特に下半身を暖めることを入念に行ってください。
そして、しっかり暖まったあとは、熱を逃がさないようにしっかりと暖かい恰好、部屋で過ごすようにして下さい。
特に冷えやすい箇所は足元です。
スリッパ、靴下といった床下から冷えないように対策をとることが大事です。
では、そのまますぐにベットに行って寝ればいいのか?
というと、そんな訳ではなくて、大体お風呂上りの1~2時間くらいは時間を開けましょう。
人によって体が冷えだすタイミングも異なるため、明確に〇時間後、〇分後と設定することはできないため、少し感覚的になりますが、入浴による体の火照りが少し落ち着いたタイミングで、足元を始め体が冷え始める前に布団に入って寝るのがベストです。
まだ若干体が暖かい状態の内に布団に入るのがベストなタイミングなんですが、これ以上は言葉で表現するのは難しいですね。
ここは少し個人の感覚に頼ったタイミングになります。
私たちの体は眠りにつく際に、少し体温が下がります。
この就寝時の体温の低下を、お風呂を上がって体温が少し下がり始めるタイミングと合わせることでスムーズな入眠を図ることができます。
そのため、体感で体の火照りが落ち着いてきて、今から体が冷えていくというタイミングに寝るのがもっともベストなタイミングと言えます。
何度も言いますが、どうしても少し感覚に頼ったタイミングの説明になってしまいますが、タイミングをしっかり合わせばしっかりと快眠することが可能です。
是非とも試してみて下さい。