みなさん、こんばんは
本日は1月3日ということで、私にとっての年末年始休みの最終日です。
年末の記事でもかいた通り、明日からは仕事が始まりますので、本日は朝からきちんと早起きをして明日からの早起きをする生活習慣に体を慣らしています。
朝から、しっかり早起きをして、犬を散歩をしながらランニング
我が家の犬はそれなりに歳もとっているため、正直ランニングには向いてないですね。
そのため、本日のランニングは少し強度的には物足りないものとなりました。
このように、この休暇中にも体がなまらないように少し気を付けていたのですが、子供の運動神経を鍛えることと、私の運動不足解消を目的として、先日の年末1月31日に近くのショッピングセンターで『子供用のグローブ』を2つ購入していました。
そして、妻が昔ソフトボールで使用していたグローブを私は使わせてもらって、31日、1日、2日、今日、と4日間連続で飽きもせず毎日キャッチボールをしています。
毎日子供2人とたっぷり2時間・・・
我ながら、キャッチボールし過ぎでしょう(笑)
子供の体力が底なしなのこともあり、そろそろ帰るように説得しても
『イヤだ』と一蹴され
毎日キャッチボールを長時間することになっています。
確かに私も、運動不足にならないようにキャッチボールをするのが目的だったんですが、こんなにも毎日、長時間キャッチボールするつもりなんてありませんでした。
子供の体力は本当に恐ろしいくらいにあります。
とはいうものの、このキャッチボールは、子供を持っている親としては、是非とも子供に頻繁にやらせたい運動です。
私は、野球経験はありませんが、キャッチボールには子供の運動神経の底上げをするために非常に効果的な要素が沢山詰まっています。
キャッチボールをするときに大事なことは、投げる姿勢です。
全てのスポーツに共通する、何かの動作の効果を増大させるためには、体の運動エネルギーをスムーズに物に伝達する必要があります。
キャッチボールでいうと、体の体重移動から最終的には肘、手首、ボール、と徐々に小さいボールに効率的に力を伝達していくことによって、ボールのスピードを上げることができます。
体重移動は何の運動をするにも大切なことであり、スムーズに体重移動をするためには、綺麗な姿勢を保つ必要があります。
体重移動と姿勢は非常に関係性が強いです。
姿勢を綺麗に保たなければ、スムーズな体重移動を行うことは絶対にできません。
このことは、ダイエットについても同じことが言えます。
ダイエットを効果的にするためには、姿勢の改善は避けては通れません。
ダイエットをするための姿勢の改善については、そこまで複雑なものではなく、しっかりと背筋を伸ばして胸を張って普段の生活を送る。
たったこれだけのことです。
さて、キャッチボールの話に戻ります。
ダイエットとは関係ありませんが、子供にキャッチボールをやらせたかったもう一つの理由が『動体視力』を鍛えたいからです。
キャッチボールによって、普段行っているスポーツよりも速くて小さいボールを反射的に見る能力が鍛えられます。
この速さに慣れておくと、他の球技をやらせていてもスピードに動じることはありません。
とても、気軽にできる運動なのに、とても奥が深く、色々な効果が見込める『キャッチボール』
これからは、休日のたびにどんどん子供と楽しもうと思います。
でも、さすがに31日から4日間連続で2時間キャッチボールをして、既に私の肩と手首は悲鳴を上げています。。。続けたいんですが。。。
ちなみにスポーツショップで子供用グローブを購入したのですが、通常の少年野球用のグローブであれば大体1つで10,000円程度します。
さすがに私のお小遣いで、子供2人分、計20,000円も払うことは簡単にはできないため、野球用ではなくキャッチボール用のグローブを買いました。
小学生であれば、遊びの野球程度であればこのグローブで遊んだらいいと思うし、値段も1つ3,000円程度です。
野球用グローブに対して1/3以下の値段で、とてもリーズナブルな値段です。
とても、いい商品だと思います。
ちなみに、ボール付きで、大人用子供用セットになっているグローブもあるんですね。
こっちを購入しても良かったかも。。。
ボールも、テニスボールやスポンジ製の物ではないのですが、ゴム製のボールにしました。
ある程度硬さや、重さがないとグローブでボールをキャッチしにくいので、このあたりはとても慎重に考えました。
そんなこんなで、年末年始はキャッチボールに始まりキャッチボールに終わる休日を過ごさせて頂きました。
上記の通り、今は安価で買えるキャッチボール用のグローブもあるため、お手軽に子供と遊べるお勧めの運動ですね。
キャッチボールによって、子供がスポーツ好きになってくれることを願いつつ、私は普段全然鍛えていない肩回りの筋トレに励むようにします。
明日から仕事再開です。
同じく明日から仕事を行う方は、休日ボケから早く抜け出して、お仕事を頑張りましょう。