みなさん、こんばんは
本日もしっかりとご飯を食べましたか?
変に絶食して体調を崩したりしないでくださいね。
本日は、ちょっと食事に一工夫するだけで痩せやすい体になるコツについてです。
みなさんは、『食べて痩せそうなイメージ』と言えば、どのような食べ物を思い浮かべるでしょうか?
カロリーが低い食べものもそうかもしれませんが、食べることによって汗をかく食べ物は、食べたあと汗をたくさんかいてスッキリ・ひんやりすることもあり、すこしリフレッシュ気分を感じることができます。
このような効果を感じる食べ物は『辛い』です。
みなさん、『辛い食べ物』は好きですか?
私は辛い食べ物は大好きです。
なんとなくですが、男性よりも女性の方が辛い物が好きな方が多いかと思います。
平然とした顔で辛い物を食べる女性は結構多いですよね。
逆に、男性は汗だくになりながら辛い物を食べている人が多いです。
でも、好きなことと、体の反応とは別物です。
どういうことかと言うと、私がまさにその人種なのですが、辛い物は『美味しい』と思っているのですが、体は辛いものに敏感に反応をして大量の発汗をしてしまします。
よく『すごい汗かいているけど大丈夫?』と心配されます。
『味覚』と『体質』は別物です。
私は辛いものを味覚で楽しんでいるのですが、体は拒否反応を起こしている、というのが正しいでしょうか?
私の身体は、辛い物に敏感に反応して、とにかく汗をかくことで抵抗しています。
辛い物は好きだけど、その意志には反して、体は苦手とみなしているのでしょう。
また、汗もさることながら、食べすぎるとお腹が痛くなることもあります。
好きなのに、食べたいのに、本人の意思とは別にこんなに体が拒否反応を示す私ってってかわいそうと思いませんか?
こんなこと思っている方、感じている方は他にもいると思います。
お酒が好きだけど、お酒に弱い人っていないですよね?
基本的にお酒が好きな人は、お酒が強いです。
それと同じような関係性が辛い物にも当てはまると思うのですが、私は辛い物が好きだけど、辛い物に弱いんだど思います。
なかなか悩ましい体質ですね。
とはいうものの、変に発熱して熱をため込むことをせずに、しっかりと汗をかいて熱を放出することはいいことです。
このように、汗をかくといったこともそうですが、辛いものを食べることによって、体の代謝は上がります。
では、体の代謝を上げて『痩せやすい体』を作るのに効果的な辛い物とはなんでしょうか?
私がお勧めするのは『七味・一味』や『とうがらし』といった調味料です。
こういったものは、体の中の代謝を大きく向上させる効果があり、食べると体の芯からポカポカして血行があがります。
そのため『痩せやすい体』を作るためにはお勧めの食品と言えます。
他の食べ物と違って、少量食べるだけで効果はすぐに現れます。
これらの調味料を少し手元にある食事にかける程度で構いません。
かけるのは少量のため、それによってカロリーが増える事もほとんどありません。
たとえば、マヨネーズやソースといった直接食事の味付けに絡むような調味料の場合はカロリーも多くなります。
そういった調味料と違い、少量で効果が現れて、カロリーもほとんどありません。
少しお味噌汁に入れる、どんぶりにかける、といったように使い方も様々です。
そのため、使える対象のバラエティーも豊富と言えます。
(マヨネーズやソースは、もっと使用できる対象が限定されますよね!)
みなさんも是非、お食事のお供に『七味・一味』『とうがらし』を愛用して、『痩せやすい体』をつくりを試みて下さい。
ただ、あくまでも各々の体質によって辛さには得手不得手があると思いますので、自分の体質に合わせて適正にかけるようにして下さい。
あと、『キムチ』といった商品も辛くて美味しくて発汗作用もありますが、塩分が多いので食べ過ぎ注意です。
先ほどの調味料と比較しても、発汗作用・結構促進効果も小さいです。
カロリーも調味料よりもあります。
そういった意味でも、辛さを楽しみつつダイエットをする方は『七味・一味』『とうがらし』といった調味料がおすすめです。
ちょっとした工夫で食事から得られる効果が変わります。
みなさんも是非、お試しください。