みなさん、こんばんは
本日は11月23日勤労感謝の日でしたね。
私は近所の運動施設で朝から、市が開催する子供のためのスポーツ企画があったので、息子二人を連れて行ってまいりました。
内容はというと、1時間程のテニス無料体験会でした。
こういう体験会ですが、子供に限らず、1時間程の体験会のために現地に行って終わってしまうのは勿体ないですね。
せっかく、運動施設に行くのであれば、その少し前に現地に到着して、入念な準備を行いたいものです。
子供の運動と言えども、運動施設に行くのであれば、事前に周囲でボール遊びを行ったりと、色々な刺激を彼らに与えて成長を促すようにしています。
よく言われるのが、バスケットボールの練習で『ハンドリング』という練習方法があります。
シュートやパスやドリブルといった練習ではなく、ボールを体の周りでぐるぐる回したりする単純な練習方法ですが、これも子供にとっては、『ボールに慣れる』という事に有効な練習であるかとおもいます。
特に子供は大人よりも腕の長さも短く、手のひらも小さく、足も短く、小さい
そんな彼らにとっては自分の体の大きさとは相対的に、ボールは非常に大きいサイズです。
このボールを上手く持つためには、体から落とさないように動かすには、ボールの重心を抑えるには、慣れによって感覚を磨く必要があります。
そのための感覚はなかなか体格の全く異なる大人には理解できなく、教える事も大変です。
そのため、このようなボールをつかったちょっとした運動をするだけでも、子供にとっては大きな刺激になります。
また、そのような刺激を与えられてから体験会等を経験することによって、その成長スピードは急上昇します。
こういった事前の準備運動はなんでも構いません。
特に球技に関わるような、ボールを使った運動であればなんでもいいと思います。
自分の体以外のものを扱うためには、この世の中の物理の法則について、身をもって体感して学ぶことのできる機会を得ることになります。
ボールの回転、ボールに与える力によってどのようにボールが動くか?
そういう経験を体で感じることによって、経験となり、知識となります。
ボールを使った運動の方がいい理由は、運動に色々バリエーションを持たせることができることもあります。
ボールがある事で色々な遊びができます。
子供は熱中しやすい反面、突然やる気をなくしてしまう事もあります。
そういったときにも、ボールを使った遊びは色々ルールも変えやすいです。
そのため、色々変化も起こしやすく、飽きが起きにくくすることができます。
先日の記事でも書きましたが、このような休日の運動も親はしっかり付き添いで参加するべきです。
一緒に遊ぶことによって、私もしっかり運動をし、しっかりと汗をかきます。
私が子供運動する時に意識している事は、常にジョギングをするように、ちょっと小走りをしながら動くことです。
少しでもカロリーを消費するためには、有酸素運動が最も効果的です。
子供に負けないように走るように心掛けています。
せっかくの休日なのに、子供の行事に付き合うなんて・・・そんな事思わないでください。
自分も負けずに、動いたり声を出したり色々楽しむ方法を見つけてください。
とはいえ、子供が運動しているのを見学しているとはなかなか運動ができないですね。
子供の運動している様子をなるべく見てあげたいし、あとでアドバイスをしてあげたいい。
そのため、お腹引っ込め運動やら、たまにストレッチをしながら様子を見る事をお勧めします。
定期的に体をほぐして結構を良くして下さい。
お腹引っ込め運動とは、呼吸とは別に意識的にお腹に筋肉を入れて引っ込めて、筋トレをする方法です。
ちょっとした隙間時間にどこでもできます。
ポイントはしっかりと筋肉を使って思いっきりお腹を引っ込める事です。
また、引っ込める→戻す、というサイクルを早める事で短時間でエクササイズができます。
筋トレとはまでは言えないエクササイズなので、お腹周りの引き締めには有効ですが、バキバキに割れた筋肉が付くような運動ではありません。
今日は比較的日差しもよく温かい一日でしたが、風が吹くと若干肌寒いです。
なんとかお腹に力をいれて、寒さに抵抗してます。
その無料体験のあと、3時間後には彼らは毎週の習い事のスポーツを行いました。
スポーツの秋ですね。。。。
こんなにスポーツを沢山できるなんて、なんとも羨ましい一日を過ごしている事か、、、、
こんな一日を過ごしている子供は代謝が良くて当然ですね。
そう思うと、大人は意識して運動をしたり、食事制限をしたりしてダイエットをしないと、どんどん太ってしまうのにも納得がいきます。
自分で運動する機会を作らないと、運動する機会ってなかなか確保できないですね。
言い換えると、大人は太って当たり前ということです。
太りたくない場合には、普段の生活の中で何かに取り組まないといけない。
という事もできます。
私も太らないように日々努力をしたいと思います。
ちょっとした時間にもエクササイズ、それを意識することが大事です。