みなさん、こんにちは
今日のテーマはこれです。
小学生よりも食が細いのに簡単に痩せない訳は?
私には子供(男)が2人いますが、小学校低学年にも関わらず大人顔負けの食欲です。
朝からおにぎり、ヨーグルト、デザートと気持ちいいほど食べ散らかしてくれます。
休日の昼食も明らかに私より食べます。
チャーハンとラーメンを1人前ずつ、飲食店で食べるお子様ランチなんて全く彼らの胃袋を満足させるのに十分な量がありません。
身長は130cm程にも関わらず私よりも食べる量が多い。
しかしながら、私よりも太りにくいのは何故でしょうか?
考えられる原因は2つです。
1つめの原因としては、彼らの消費カロリーが絶対的に大きい事です。
太らないという事は接種するカロリーが消費するカロリーを上回らない。という事です。
しかしながら、運動によって消費するカロリーは重さに比例します。
仮に、彼らの体重が25kgだとして、私の体重が68kgなので、同じ距離を歩けば私は彼らの2.7倍のカロリーを消費するはずです。
そう思うと、彼らの2.7倍食事をしても問題ないのでは?という錯覚に陥ります。
さすがにそんな事は。。。多分ないとは思いますが、ないと断言しきることもできませんね。
なにせ、パソコンに向き合って仕事をしているサラリーマンは、意識して歩こうと思わなければ通勤時における歩数が一日の歩数の半数を占めます。
通勤の際の歩数は大体2000~2500歩程度です。
それと比べて、小学生の子供のようなエネルギーに満ち溢れた子供達は授業中は確かにじっと座っているかもしれませんが、遊び時間にはこれでもかという程走り回っています。
とても、私の通勤時の歩数程度では敵いそうにありません。
私の3倍くらいは歩数があり、実は私と同じくらいのカロリーを運動によって消費しているかもしれません。
こんなことを書き綴ると、歩数をもっと意識した生活したいですね。。。懲りずにスマートブレスレットを買いたいです。。。
そろそろ、衝動買いに駆られそうです。。。
また、これ買っちゃいますか。
スマートブレスレットに話がそれました。
2つめの原因としては、基礎代謝の違いです。
子供はいつも大量の熱を発しています。
例えば、夏場に子供に挟まれて一緒に寝ると、サウナ地獄です。
冬は逆に湯たんぽのように暖かくて抱き心地は抜群です。
一緒に生活していると、本当に私達中年とは全く発熱量が違う事がわかります。
何もしなくても消費する代謝量は、同じ人間ですが全くの別物と言えるでしょう。
同じような現象は、他にもあります。
子供は傷の治りが早いです。
そして、きれいに治ります。
顔に擦り傷ができて、かわいそう。と思うのですが、数日たてば綺麗さっぱりなくなる事もあります。
あと、お肌も綺麗です。
細胞の活性度が大人とは全く違うのでしょうね。
なんとも羨ましいことです。
この事を考慮すると、身体の代謝を上げると細胞が活性化して、肌がきれいになる?
ということに繋がるのでしょうか?
でも、活動的な人って若々しいですよね?
代謝を向上させる事と、若く見える事は多少なりとも関連性があるかと思います。
そのため、健康的なダイエットは若返りに繋がります。
ここではあえて、『健康的』という言葉を入れています。
これについては、後日説明していきます。
子供を観察してダイエットのヒントに繋げています。