みなさん、こんばんは
タイトルの通り実は報告が遅れていましたが、以前記事でも購入する事を明言していたスマートブレスレットは、使用して1か月もたたない内に壊れました。
いや、壊してしまいました。
というのが正解です。
液晶画面が起動しないとかそういう不具合ではなく、スマートブレスレットのバンド部分が破損してしまいました。
何故、こんなことになったかと言うと、腕に装着している際に、壁の角にぶつけてしまったためです。
みなさんは、腕に時計を付けて歩いている際、机やら壁やら、何かの角に腕をぶつけてしまう事ってありませんか?
私は、1年に1~2回くらいの頻度で腕・時計を角にぶつけてしまいます。
それが、たまたまスマートブレスレットを付けて間もない時に発生してしまったのです。
普通の時計であれば、こんなことで壊れていしまうような衝撃ではないかと思うのですが、スマートブレスレットは違いました。
スマートブレスットを購入したことにある方はわかっているかもしれませんが、液晶画面部とバンド部は容易に脱着可能な構造となっている事が多いです。
それは、充電の際に液晶画面のパネルに充電用のコネクタを差し込む必要があるためです。
その充電の差込み口は、デザイン的にも、機能的にも液晶パネルの側面や裏面に配置する事は難しく、バンドが差し込まれている場所と充電用のコネクタの差込み口が兼用となっている事が多いです。
そのため、スマートウォッチでは、バンドを外さなくても充電できる商品が多いですが、スマートブレスレットは、充電のためにバンドを外さないといけない製品が多いかと思います。
(とはいっても私はスマートブレスレットを今まで3製品しか使用したことがありませんが)
省スペース化、小型化を追求した素晴らしい設計ですね。
そのような試みによって、スマートブレスレットはコンパクト化に成功しているのかと思います。
そのため、液晶パネルとバンドのジョイント部には、ある程度の脱着のしやすさも求められます。
毎日ではないですが、脱着が大変だと充電が大変ですよね!
ただし、脱着しやすいという事は、このジョイントは構造的には外部の衝撃からの弱点となる可能性があるという事です。
私もそこまで、強くぶつけたつもりはなかったのですが、壁の角がピンポイントで丁度ブレスレットの液晶画面とバンドのジョイン部に当たり、ポキッと折れてしまいました。
私のスマートブレスレット・・・あっけなくお亡くなりになってしまいました。
液晶パネルそのものには全く損傷もなく画面も問題なく表示されているため、今回の破損はとても残念な結果となってしまいました。
せっかく購入したのにすごいブルーな気持ちになってしまいました。
また、そのことについて記事に書く気にもなりませんでした。
新たに購入したいところですが、今回の事が発生してから、次の購入は慎重に行うようにします。
おそらくインターネット販売で無料ポイントが貯まったら懲りずに格安な商品を購入することになると思います。
年末までには購入したいなぁ。。。と思っていますが、ある日突然購入意欲にかられる事になって、衝動買いをしてしまう気がします。
スマートブレスレットはあると便利!
次回こそは大事に扱いたいと思います。