みなさん、こんばんは。
先日の記事でも少し書きましたが、夏太りはされていないでしょうか?
私は、予想通り夏太りをしてしましました。
私にとって、この夏は色々身の回りの環境が変わる節目であり、そこまでダイエットを意識付けできていなかった。
と言えば単に言い訳になってしまうのですが、あまり自身の代謝を上げる事ができなかった事は理解しています。
先日、会社の健康診断で体重を測ったのですが、、、普段の体重+2kgでした。
私の身長は182cmで、今回体重が70kgジャスト。。。
夏太りに注意することをブログにかいていたにも関わらず、失敗しました。
いつもの68kg(理想は66kg)、から逸脱をしてしまいました。
・・・油断大敵
特に近年は暑さも尋常じゃないため、代謝を上げるには、ますます大変な時期となっています。
夏場は汗を書きやすいから痩せやすい。
そう思っていたのは若かりし時ではないでしょうか?
若い時は代謝が高いので、自然に汗をかき、体力も筋肉も程よくあるため少し外出をして汗をかけば、夏はダイエットに最適な季節と言えました。
また、夏場のスポーツで食欲がなくなる場合もあります。
夏の部活がいい例です。
運動で疲れてても、暑さにバテて食欲がなくなり、あまり食事が進まない。
そのため、私も学生時代は夏は痩せることが多かったです。
みなさんにとっては、今年の夏はどうですか?
私みたいな中年男子にとっては、太る可能性のある危険な季節と言えます。。
では、何故夏太りになるのか?
以下に、その主な要因をまとめます。
大きく3つの理由があります。
①暴飲暴食
夏は暑い!暑い時にはビールが美味しい!
ついつい、ぐいぐい飲みすぎてしまいます。
その結果、ついついアルコール摂取量が多くなってしまいます。
また、お酒がすすむということは、食事もすすみます。
夏のBBQなんて、本当にお腹いっぱいになるまで食べてしまいますよね。
食欲の秋とは違い、夏はまずは喉を潤すことから始まります。
言い換えれば、ビールを始めとするアルコール飲料を飲むことから始まる食生活になってしまいます。
例えソフトドリンクしか飲まなくでも、ついつい糖分の多い炭酸飲料を飲みたくなりますよね。
②運動が辛い
最近の夏は昔に比較して非常に暑すぎます。
そのため、熱中症の危険性も昔より上がっていますが、なにより炎天下の中での運動が辛すぎで、制限もされます。
特に最近は、コロナウイルスの影響でマスク着用を余儀なくされることも暑さに拍車をかけます。
その中でも、私達中年ダイエッターにとって、もっとも辛いのはランニングです。
汗をかくことは大事ですが、本当にランニングは辛い。
どうしてもダイエットのメニューの中からランニングという選択肢を外したくなります。
また、部屋の中でのエクササイズについても同様です。
多少ならいいですが、汗びちょびちょになりながらの室内でのエクササイズなんて、とても一般的な家の中ではできません。
そんな事を想像・予想するだけで、エクササイズをすることがハードルが高くなります。
③エアコンの効いた部屋に長時間いる
これ、とっても重要です。
これも、近年の猛暑の影響をモロに受けています。
エアコンによる強制的に室内温度を下げることは、身体を冷やしてしまうため、運動の後の代謝向上の妨げになってしまいます。
そのために、運動・エクササイズの効果があまり出てきません。
ついつい涼しい場所に一日中いたくなりますが、なるべく頑張ってエアコンを消す努力をしましょう。
以上です。
みなさん、心当たりの内容はありましたでしょうか?
私は今年の夏は①~③全ての条件にあてはまっていると思います。
ダメだ、こりゃ・・・
健康診断で現実を突きつけられた以上、まだまだ暑い日々が続きますが、体重挽回します!