みなさん、こんばんわ
家でのおいしいお酒
特に私であれば喉を潤すのに大切なビールが生命線です。
でも、ビールばかり飲んでいると太るし、お金もかかってしまいます。
そのため、代替品として、炭酸水でしのいでいることは、以前、記事で紹介しました。
約1年くらい前に記事で紹介しましたが、先日そろそろガタが来たようで、炭酸水を作る『ソーダストリーム』の調子が悪くなりました。
症状としては、『ソーダストリーム』で専用のボトルの中に入れた水に炭酸を注入しても十分に炭酸が入らなくなってしまいました。
昔でいうと『misitio(ミスティオ・古い・・・)』みたいな炭酸水です。
味があるならともかく、微炭酸な水ほどおいしくないものはないです。
なので、今回新たに『ソーダストリーム』を購入する事としました。
以前購入してから約5年経過しているので、色々リニューアルはされていますが、基本的な機能自体はそこまで変わっていません。
あえて挙げるならば、以前と比較して大きく3つの点で更新されていました。
①デザイン
全体的に若干丸みを持ってたかわいらしいデザインとなりました。(個人的な感想です。以前のデザインの方がいいとか意見は分かれると思います。)例えるならプリウス?(笑)
②ペットボトルのセットの仕方
専用のペットボトルに水をいれて機械にセットしてから炭酸を注入するのですが、ペットボトルを機械にセットするのが若干楽になりました。
以前はペットボトルにネジがきってあるので、それをぐるぐる回して機械に密実にセットする必要がありました。
今回はペットボトルを炭酸の注入口に押し当てててるだけで、簡単にペットボトルが機械に密実にセットされるようになりました。
(原理は不明です!(笑))
③炭酸の入り具合が分かりやすくなった。
これは意外と重要な事かもしれません。
以前は炭酸を注入する際の音や感覚,炭酸を注入するためのレバーの引く回数で、大体このくらい注入したら炭酸水になっている。というあくまでも感覚で作る製品でした。
しかし、新製品はこの点が改善されて、炭酸の入り具合に合わせてランプがつくようになりました。
これは、なかなかいい改善かと思います。
今までは、人によって炭酸の量が変わる事になっていたのですが、ある一定の品質が確保されるわけです。
そんな訳で新たにソーダストリームを購入した訳ですが、基本的な性能自体は既に確立されている製品なので、そこまでの改良はないかと思います。
ある意味、発売当初から完成度は高い製品だったと言えるでしょう。
私は主にビールの量を減らすために、以前紹介した『こだわり酒場のレモンサワー』の原液を購入していました。
以前の記事も書きましたが、原液は通常のスーパーではなく、業務用スーパーをお勧めします。
濃度が濃くて量の多い原液があるからです。
ちなみに、この前他の夫婦と屋外に椅子を広げてお酒を飲んだのですが、旦那さんはウイスキーマニアでハイボールを作るためにわざわざ水と割るようの氷とソーダストリームを持って下さいました。
そういう意味では、ソーダストリームはそこまで重さもなくかさばらないので、持ち運びにも優れた製品である事がよくわかりました。
これは、意外な一面です。
今度私も是非、外出時にも持っていこうかと思います。
以上、今年も暑そうなので、ソーダストリームには沢山お世話になりそうです。