昨日の記事の通り、お盆前に腫瘍摘出をしてました。
そして、お盆中に抜糸をしてきました。
手術後、抜糸まで1週間ほど回復を待つのですが
アルコールを飲んだら回復が遅くなる。
という忠告を受けたにも関わらず、全く禁酒をしませんでした。
(昨日の記事の通り数時間後にはしっかり飲んでいます)
仕事の後にビールが飲めないなんて、そんなの無理です。
禁酒をして、ダイエットを推進するまたとない機会でしたが、残念でした。
そんな簡単に禁酒できたら誰も苦労はしないですよね。。。
結局一週間飲まない日はありませんでした。。。意志力ゼロ。。。
で、抜糸の際にお医者さんに
『アルコール飲みましたね?傷口の回復が遅いですね。』
と言われないか怯えながら診察を受けましたが、問題なし。
『しっかり回復している』
と言われました。良かったです。
今回摘出した腫瘍は良性腫瘍で、とくに身体に悪影響はないものでした。
見た目はお尻の一部が膨らんで、100円玉くらいのサイズのできものがあるな。という感覚でした。
しかし、いざ摘出すると、ピンポン玉の1.5倍くらいのサイズの巨大な腫瘍が出てきました。
皮膚の表層に出ていた100円玉サイズのものは腫瘍の1/10くらいが出ていたものだったのです。
特に、痛みを伴うわけではなかったので、気にしていなかったのですが
これだけ大きい腫瘍をとったので、-0.05kgは体重が減っているはずでしょう。
と心の中で思いながら、その大きさに満足して(!?)眺めていました。
手術後、抜糸をするまでは、糸がチクチクして、かゆみから思わず少し爪でひっかいてしまうため、無事抜糸が完了してようやくすっきりしました。
今回、特に健康に悪影響がない腫瘍でしたが、意外と大きいサイズだったということで、普段目に見えない身体のできものは非常に怖い。
という思いが強まりました。
このサイズで悪性腫瘍だったら、と思うと結構怖いです。
なにはともあれ、健康を損なわずに安心しました。
今後は身体の変化にはもっと気を配り、早めの対処を心がけたいと思います。
今回は対処をするのが遅すぎました。
反省してます。