暑さも厳しい今日この頃
皆さん熱中症対策は万全でしょうか?
こんな暑い中、甲子園の試合もあり選手達は本当に大変ですね。
本当に身体を壊さずに頑張って欲しいものです。
しかも、今は台風10号も接近中とのこと、、、台風対策もしないと、、、
色々気にしなければいけない事が多すぎです。
最近は昔よりもだいぶん熱中症対策について言われるようになりました。
今は薬局だけでなく、コンビニでも塩飴が販売されています。
昔は塩飴は美味しくなかったですが、最近も商品はだいぶん味もましになってきています。
私は個人的に、梅味で、中にドロっとしょっぱいものが入った商品が好きです
また、今年は暑さ対策として、子供のために携帯扇風機を購入しました。
携帯扇風機であれば、なんだかんだ言って子供にとってはオモチャの部類に入ります。
面白いオモチャという認識が彼らにあれば、親が気にしなくても面白がって勝手に使用して涼んでくれます。
そして、熱中症で一番大事な事は水分補給かと思います。
記事タイトルにもありますが、脱水症状を防ぐためには水分補給の仕方が重要になってきます。
水は飲んでから身体に吸収されるまでに30分程かかります。
そのため、脱水症状を感じてから水分補給をしても、その効果が現れるには、そこからさらに30分の時間を要する訳です。
要するに水分補給をするタイミングが遅くなってしまう結果となります。
休憩中に沢山の水をがぶ飲みした方でも、この給水時間管理が上手くないと給水効果が上手く働かず、熱中症で倒れる原因になる事があります。
そのため、一般的には喉の渇きを感じ始めてから給水をすればいいと言われていますが、今のような真夏の炎天下の日には、喉がかわかなくても、水を飲みたくなくても、先に先に給水をしておく必要があります。
結構30分後って後のことだと思いません?
30分経過したら、今の日中ではあっという間に汗もたくさんかいて、喉もカラカラになりますよね。
この管理は難しく考えたら、キリがありません。
そのため、朝起きて、着替えて、朝食を食べて、と朝に家にいる間の各動作の内にこまめに給水をする事をお勧めします。
各動作の中に給水を取り入れる事によって、外出する30分前には水分をしっかりとっておき、外出準備を整えておく必要があります。
熱中症には、外出前の事前準備(給水)がもっとも大事という事を理解したうえで、明日以降も真夏日を乗り切りましょう。
熱中症は命をも落とす危険な症状です。
なっても誰も幸せになりません。
念には念を入れる気持ちで対策を施しましょう。